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3回目の新型コロナウイルスワクチンを接種、ブースターショットに行ってきました。接種会場はサムットプラカン県バンプリにあるショッピングセンター「Market Village」でした。
接種したのはモデルナ製ワクチン。以前、いつワクチンが打てるかわからない時に、1回1650バーツで購入しておいたもの。その後、日本大使館のスキームでアストラゼネカ製ワクチンが無料で打てるようになって2回接種したので、今回はブースターショットです。
なお同じく日本大使館のスキームで現在はファイザー製ワクチンが無料で打てますが、「せっかく購入してあるので」という理由でモデルナ製ワクチンを接種することにしました。
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モデルナ製ワクチンを購入したのは、チョララット3病院。この日の接種はチュララット1病院によるもので、会場の「Market Village」へ。まずは2階で受付です。
アンケートに記入して、現在症状等がないことを確認され、実際の接種会場である屋上階へ向かいます。
待ち時間なく、ワクチン接種。
接種後、15分間を会場で過ごして体調の様子を見て、終了です。 なお、血圧測定などはありませんでした。
モデルナ製ワクチンのブースター接種をした人たちから「副反応が一番きつかった」という話を複数聞いてみましたが、はたしてどうなることでしょう。
接種して1日たった現在、腕の腫れと痛みのみで、熱も出なければ、寒気も倦怠感もありません。
しかし一緒に接種した一人は、接種した夜に腕の腫れと痛みの他、ちょっとした寒気を感じるなど風邪っぽい症状になりました。パラセタモールを飲んで寝たら、朝には大分良くなったそうです。
もう一人はやや辛いようです。接種した日は腕の腫れと痛みだけで他は何もありませんでしたが、朝起きたら体全体が痛いというかダルく、まさに「副反応が来た」という感じ。それでも、初回のアストラゼネカ接種の時の副反応に比べたら、大分楽なのだそうです。
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