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日本の中古品を取り扱うお店が増えているタイ。日本人が多く住むバンコクのスクンビット通りにも日系店を含めて何軒かリサイクルショップがありますが、この日訪れたのはバンコク郊外、ラプラオ通りソイ101にあるリサイクルショップ「monococo bangkok」です。
ラプラオ通りソイ101といえば、今も多くのお店が並ぶ賑わいのある通りですが、今年中にもモノレール「イエローライン」の駅が開通するので、さらなる盛り上がりを見せることが予想される街。「monococo bangkok」は、そのラプラオ通りソイ101の奥の方にあります。
店の外にも溢れる商品。日本から送られてきたのであろう箪笥が沢山ならんでいます。
駐車場も大きい「monococo bangkok」ですが、店内も広々。所狭しとなんだか懐かしい日本の品が並びます。
中古ながら、傷も少なくまだまだ使える家具の数々。箪笥や棚は5000バーツから1万バーツくらいが多いでしょうか。
古着コーナーで見つけたのは、天草引越センターのユニフォーム(笑)。
日本人形や雑貨なども多く、気になるものばかりです。
これは富山の薬売りの薬箱ですね。
また、壺や食器なども種類が豊富。
「monococo bangkok」のフェイスブックページをみると、どうやらCMや映画撮影などに使う小道具のレンタルもしているようで、昭和の雰囲気を出したい時にはここで小道具を探せば、イメージ通りに出来上がりそうですよ。
結局この日は、見つけた瞬間気になって仕方がなかった富山の置き薬の薬箱を購入。値札は150バーツでしたが、支払い時に割引されて130バーツでした。日本円にして約500円です。
さて、この薬箱の使いみちですが、後にあるトンデモナイものを入れることになるのですが、残念ながらここでお時間。薬箱が引き起こした大騒動については、又の機会に。
[営業時間]
9時00分~20時00分
[住所]
7 Lat Phrao 101 Rd, Khlong Chan, Bang Kapi District, Bangkok 10240
[電話]
02 045 1601
[ウェブ]
https://www.monococo-bangkok.co.th/
https://www.facebook.com/MonococoBKK
http://rootsof.jp/thai-monococo-bangkok/
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