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<取材協力 Aloft Bangkok Sukhumvit 11>
タイは再開国し、殆どの地域で夜間外出禁止も終わり、国内旅行も比較的容易になり、バンコクでも一部のレストランではお酒の提供もはじまり、ステイホーム一色から一転して、人々はじゃんじゃん外に出ていくようになったようです。そんな中で復活した、バンコク・スクンビット通りソイ11のホテル「アロフト バンコク スクンビット 11(ALOFT BANGKOK – SUKHUMVIT 11)」の週末(金土)シーフードビュッフェに行ってきました。
「アロフト・バンコク」の週末シーフードビュッフェがスタートしたのが、去年(2020年)の新型コロナウイルス第1波後。しかし第2波到来により休止となり、実に1年もお預け状態となっていました。
そんな週末シーフードビュッフェが11月13日(金)より復活となったので、早速「アロフト・バンコク」8階のレストラン「Crave」に行ってきました。価格は期間限定で750バーツ(税・サ込)。営業時間は午後6時から10時までです。
この機会にたらふくシーフードを食べてやろうと、店内をぐるぐる。フレッシュシーフードのグリルコーナーで真っ先にオーダー。
焼き上がるまでにちょっとだけ時間がかかりますが、香ばしく焼かれたエビたちのためなら、いくらでも待てるでしょう(笑)。
さらに生牡蠣やカニなどは一皿でセットになっているので、2度ほどおかわりをして、いろいろなソースで食べてみました。
さらにシーバスのグリル。その隣にはラムも置かれていましたが、この日はシーフードに集中です。同行者は美味しそうにたっぷりラムを食べていましたが(笑)。
ちょっとした寿司コーナーも。
スモークサーモンもたっぷり。なお“シーフードの日”なので、隣のハムには今回は手を出しません(笑)。
パスタコーナーでは、シェフがその場で調理してくれます。ここではペペロンチーノをオーダー。ここで初めての肉を摂取しました(笑)。
他にもグリーンカレー(鶏肉)やトムヤムクンといったタイ料理メニューや、アサリ炒めなどの料理も充実しています。
シーフードをたらふく食べて、さらにフルーツでお口の中もさっぱり。もうお腹はいっぱいですが、ここからが本番第二弾。充実のスイーツコーナーへ!
「アロフト・バンコク」の週末シーフードビュッフェはスイーツも充実。一つ一つが小さいので、色々なスイーツを少しずつ、いろんな種類を味わいたいですね。できれば全部イキたい!
タイ伝統のスイーツや、タイの食材などを使いタイ風にアレンジされたスイーツまで盛りだくさん。
マンゴームースは自分で取り分けるので、イチゴやチョコレートの部分は早いもの勝ちです。
さらにアイスクリームも種類も豊富。
これらを一個づつ、少しずつ皿にとり、いっぱいになったお腹の隙間に、さらに甘いものを詰め込んだのです。
最後のおまけはクレープ屋台。
ピーナッツバターのクレープを作ってもらい・・・
アーモンドをトッピングして、ホワイトチョコレートをかけてもらって、この日のスイーツは終了です!
なおソフトドリンクはビュッフェに込み。別途オーダーすれば、ビールやワインなどお酒も飲めますよ!
復活初日の「アロフト・バンコク」週末シーフードビュッフェは、日本人の姿も多く見られ、大変な賑わいでした。できれば予約をして行くことをお勧めします。
[住所]
35 Soi Sukhumvit 11, Klongtoey-Nua, Watthana, Bangkok 10110
[電話
+6622077000
[ウェブ]
https://www.marriott.com/hotels/travel/bkkal-aloft-bangkok-sukhumvit-11
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