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豆乳が好きになったのは、タイをはじめとした東南アジアの旅行で飲む機会が多かったため。調べたわけではありませんが、タイでは牛乳より豆乳の方が飲む機会が多いのではないでしょうか?スーパーやコンビニに置いてある商品も、牛乳より豆乳の方が多いように感じます。
ずっと前ですが、タイで好きになった豆乳を日本でも飲んでみようとスーパーで購入したことがありました。メーカーは忘れましたが、そのときは味が濃くてクセが強くてなんだかイマイチな感じがしました。やっぱり豆乳はタイのものが美味しかもと思っていたのですが・・・。
この2021年5月から「日本一の豆乳ブランド」の触れ込みで新発売になったのが、キッコーマンの豆乳「SOYMILK」。ようやく先行発売になっているセブンイレブンで見つけたので、買ってみました。
購入したのは、オリジナル味とサツマイモ味。価格は一つ29バーツで、日本円にすると100円なのですが、タイの他のブランドの豆乳と比べると、えらく高いです!実はお店では値段を見ずに買ったのですが、家に帰ってレシートを確認すると、その高さにびっくり(笑)。この価格で勝負とは、キッコーマンの自信の表れでしょう。
早速オリジナル味を飲んでみました。以前日本で飲んだ豆乳で感じた嫌な臭みは全くなく飲みやすい。また日本ブランドなので勝手に無糖かと思いこんでいたら、ほんのり甘い砂糖入りでした。29バーツもするだけあって、美味しい豆乳ですね!
サツマイモ味はまだ飲んではいませんが、この分なら美味しいのは確定でしょう。キッコーマンがマズイものを出すわけがありません!
そんなわけで、とても満足だったキッコーマンの豆乳。それでも1本29バーツは手が出しづらいかも?気になる方は、お試しを。
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