両替レート
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サムットソンクラーム県の食堂に入った際、入り口でいくつかのフルーツが売られていました。そのうちの一つがドングリくらいの大きさの赤い小さな木の実。名前を聞いてみると「ルークマハサチャン(ลูกมหัศจรรย์)」とのことでした。価格は籠いっぱいで10バーツ。
一粒味見させてもらうと、小粒なのに強烈な味わい。口のなかにブワッと広がる風味は、まるでパッションフルーツのような甘さと酸味です。これは美味しい!
皮を剥くと中は白い果肉。その中に大きめの種なので、果肉は少なめです。
調べてみると「ルークマハサチャン」は英語で、「ミラクルフルーツ」とか「ミラクルベリー」と呼ばれるようです。タイ語でも「ミラクル(มิราเคิล)」と言ったりするようですね。
さらに「ミラクルフルーツ」について調べてみると、これを食べたあとに酸っぱいものを食べると、甘く感じられるのだとか。実際マナオ(ライム)で試してみましたが「・・・・」。ちょっとわかりませんでした(苦笑)。
気になる方は、お試しを。
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