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コロナ禍のバンコクの夜の街。2020年9月にアソークからナナまでスクンビット通りを歩き、あまりの人のいなさに衝撃を受けたのは記憶に新しいところ。(参照 バンコクの歓楽街ナナプラザと周辺は閑散…閉店も多数で心配な行く末…)
そしてクリスマスが迫った2020年12月初旬の平日の夜10時頃。再びアソークからナナまでスクンビット通りの同じルートを歩いてみました。
上の写真はBTSアソーク駅前のショッピングモール・ターミナル21。例年通りクリスマスツリーが飾られ、決して多いわけではないですが、人もそこそこ歩いているようです。
しかしナナ方面に進むにつれて、寂しくなっていますね。ただ、9月に比べて歩道でたくさんの女性を見かけました。なおスマホを向けるのは自粛。写真は撮っていません。
途中、9月にはなかった新しいラーメン屋さんを発見。「RAENGA(ラーメン・ア)」。
露店はぽつぽつ。殆どは精力剤やパイプなどを売っている店。サッカーユニーフォームの露店なども見かけました。
たくさんのゴーゴーバーがひしめく歓楽街・ナナプラザがあるスクンビット通りソイ4に入ります。3ヶ月前と変わらぬ寂しさ。
ナナプラの入り口。以前と同じく、体温チェックが行われています。
中もやっぱり寂しいですね。お客さんは、ぽつぽつ・・・。
2階にある人気店の「レインボー4」、「レインボー5」・・・
3階の「芸者」・・・
1階の「オブセッション」などは閉店、というは休み?
「オブセッション」の扉には、休みの貼り紙。他の店も同じく、オープンしない日もあるんでしょうか。
こんな感じで、今もなお寂しいナナプラザ。復活はいつになることでしょう?
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