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タイ北部ピサヌロークの観光のハイライトといえば、タイで最も美しい仏像が鎮座するピサヌローク「ワット・プラ・シー・ラッタナー・マハタート」と、ここ「タウィー民俗資料博物館(พิพิธภัณฑ์พื้นบ้าน จ่าทวี Sgt.Maj. Thawee Folk Museum)」になるのでしょう。
今回は散歩がてら、歩いて「タウィー民俗資料博物館」へ。ホテルから2キロくらいの距離でしたが、雨季らしからぬ青空と猛暑で、汗だくです。ちなみに帰りは歩きたくないのでGrabを呼んで60バーツほどでした。
「タウィー民俗資料博物館」は、タイ語で“จ่าทวี”、英語で“Sgt.Maj. Thawee”とあるように、“タウィー軍曹”の私設博物館で、全ての展示物は20年以上かけて北部を中心にタイ各地から収集したという私物。入場料金50バーツという安さもあって、ピサヌローク観光では見逃せないスポットです。
館内はとてもきれいに整備されており美しく、庭を歩いているだけで気持ちが良いです。
この水牛は人形ですが・・・
猫は本物(笑)。
さて、タイの人々の昔ながらの生活様式がよく分かる展示物の数々ですが、実際「タウィー民俗資料博物館」を訪れる時のお楽しみということで、ここでの掲載は2枚だけにさせてください。
一通り館内を見て回った後、帰り際に売店をのぞいているとやって来たのは・・・
「タウィー民俗資料博物館」創設者のタウィー・ブラナケート軍曹でした!写真を撮らせてくださいとお願いすると「私で良いのですか?」と快くお受けいただきました。
พิพิธภัณฑ์พื้นบ้าน จ่าทวี Sgt.Maj. Thawee Folk Museum
[営業時間]
8:30~16:30
[住所]
Nai Mueang, Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok 65000
[電話]
o55212749
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