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バンコクのバス停が装いも新たに生まれ変わるというニュースを見て、早速向かったのがラチャダーピセーク通りのセントラルプラザ・ラマ9店前。そこにあったのが「スマートバスシェルター(Smart Bus Shelter)」でした。(参照 防犯カメラにモニターにWi-Fiにモバイル充電器、バンコクのバス停が生まれ変わる!)
この場所が、今後バンコク各地に設置される最新バス停「スマートバスシェルター」の第一号。大通り(ラチャダーピセーク通り)を挟んで反対側に見えるのが電脳ビル・フォーチュンタウンで、第一号にこの場所が選ばれたのも分かるような気もします(笑)。
「スマートバスシェルター」の大きな特徴の一つは、これから到着するバスの番号が表示されるモニターがあること。思い返せば、以前同じ様に到着するバスの番号が表示されるモニターが、サイアムセンターの前にも置かれていましたね。
そして防犯カメラ。小さなバス停ですが、2個設置されているので、どんなことも見逃しません!
そして無料Wi-Fi。さらにスマホ充電も出来るそうですが、どこかは分かりませんでした。ベンチのところかな?
ちなみに「スマートバスシェルター」のすぐ隣には、旧型のバス停が並んでいます。
さらにラチャダーピセーク通りを挟んで反対側のフォーチューンタウン前に行ってみると、ここでは「スマートバスシェルター」を設置中でした。
「スマートバスシェルター」は、今後90日間でラチャダーピセーク通りの10箇所に設置され、その後も続々とバンコク各地で登場する予定だそうです。
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