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新型コロナウイルス対策で閉鎖されていた市場の数々も今では通常営業。バンコク・ラチャダーピセーク通りにあるナイトマーケット「ラチャダー鉄道市場(タラート・ロットファイ・ラチャダー)」も2020年5月15日より復活しています。上の写真は午後6時頃にショッピングセンター・エスプラナードの駐車場から「ラチャダー鉄道市場」を見たもの。一時はここが、空き地になってしまっていたそうです。
夜7時を過ぎて、暗くなったところでニューノーマルの「ラチャダー鉄道市場」に入場。入口で追跡アプリ「タイチャナ」でチェックインし、体温検査をし、手の消毒が必須です。もちろんマスクをしていなければなりません。
中国人を中心に外国人観光客にも人気だった「ラチャダー鉄道市場」ですので、外国人がほぼタイに入国できない現在は、閑散としています。
それでも飲食店の通りはナイトマーケットグルメを求めて来る人達で、僅かではありますが賑わいを見せていてます。ただ営業していない屋台も少なくないですね。
中には、広い敷地ながら全くお客さんのいない屋台もありましたが、食材にチーズを絡めて食べるという、ここは沢山のお客さんが訪れていました。
バーのエリアは、まだ7時過ぎという早い時間だったので、お酒を楽しんいる人がまだ少なかったようですね。
通常は混雑でなかなか入れない屋台もある「ラチャダー鉄道市場」。今なら好きなものを好きなだけ食べるチャンスですよ。
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