両替レート
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タイ南部クラビ県のピピ島には、たくさんの猿が暮らしているようです。行ったことはありませんがモンキービーチは猿が集まるビーチとして有名ですし、船で行ってみたモンキーベイも、今回は結局見ることは出来ませんでしたが、その名の通り猿が姿を現すそうです。
しかしわざわざ見に行かなくても、島を散歩していれば猿に出会えることがあります。ビューポイント辺りでも木の上で見ましたし、この時は道路に猿たちが座り込んでいました。
猿に出会ったのは、トンサイ船着場からひたすら海沿いの道を東へ進み、警察署を越えた先にある「Phi Phi Chukit cafe and restaurant」の前。ちょっと坂道になっている場所ですね。
「Phi Phi Chukit cafe and restaurant」前の道路には、かわいい猿たちが集まっていました。中には子猿もいて、きっと親子なのでしょうね(勝手な考え)。
そんな猿たちを周りの人たちもニコニコと眺めていましたが、そのホノボノとした空気をぶち破るようにノソノソと登場したのが、恐らく父親なのであろう(勝手な考え)貫禄十分の猿でした。そのあまりの大きさに見ていた人たちは、驚きと恐怖で後ずさり・・・。
父猿は、まるでゴリラの様な体型。その大きさは写真で伝わっていますでしょうか?
猿たちが道路に下りてきていたのは、ほんの10分ほど。猿たちはなんのきっかけもなく、去っていったのでした。
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