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新型コロナウイルス対策の規制の多くが解除され、タイ国内旅行が可能になった今向かったのは、タイ南部のリゾートアイランド・ピピ島(Koh Phi Phi)。しかし観光客は非常に少なく、開いている店も少ない状態です。<参照 観光客のいないピピ島の寂しい街並み>
昼間も寂しい状態ですが、夜も8時頃にもなれば道によっては真っ暗。それでもお酒を飲みに出かけたいという方はご安心を。休業中のバーも多いですが、大音量で絶賛営業中のバーだって、いくつもあるんです。
ムエタイが見られるという「REGGAE BAR」は休業。
人気のルーフトップバー「BANANA BAR」も休業・・・というかここはコロナは関係なく、3月に大麻を販売して摘発されたんでした(苦笑)<参照 ピピ島「バナナバー」オーナー、顧客に大麻などを販売して逮捕>
その他も多くのバーが閉まっている中・・・
元気に営業中なのが、昼間から賑わっている「Dojo Bar」。
「Rolling Stoned Bar」も賑わっている様子でした。
ローダラムビーチへ続く道にある「TREE HOUSE」も爆音で営業中。
通常時なら毎日深夜までビーチパーティーで盛り上がるローダラムビーチは、今は非常に寂しい状態。夜9時頃の様子がこちらです。全然人がいません。
オープンしているのは「Cottage Bar」。この裏の「Ibiza Pool Party 」は、お客さんの多かった週末はオープンしたみたいです。
そして爆音の「Apache Bar」。この時お客さんは10人ほどでしたが、爆音の中で踊って、盛り上がってたようですよ。
ホテル予約サイトで色々なレビューを見ていると、ローダラムビーチ近くのホテルは「パーティーの音楽が深夜までがうるさくて眠れない!」なんていうのをよく見ましたが、今の時期なら比較的良く眠れそうですね。
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