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南国といえばココナッツ。ジュースも果肉もココナッツミルクのデザートも美味しいですよね。以前は街中で丸ごとのココナッツを買って中のジュースを飲んでいましたが、最近はペットボトルのジュースをコンビニで買って飲むことが増えてしまいました。
そんな中オンラインで購入したのが、送料込みで2個350バーツというココナッツ「マプラーオ・ガティ(มะพร้าวกะทิ )」。普通のココナッツ丸ごと一個はレストランで注文しても100バーツくらいですから、「マプラーオ・ガティ」はだいぶ高めですね。
硬い殻を必死で割って、やっと果肉とジュースが見えました。果肉の分厚さ分かりますか?よく見るココナッツの10倍?20倍?「ガティ(กะทิ)」というのはココナッツミルクという意味なのですが、この果肉ならたっぷりココナッツミルクが絞り出せそうです。
「マプラーオ・ガティ」のココナッツジュースを飲んでみると、とろみがかって濃厚で、味はココナッツオイルのようです。甘さはあんまりないのです。
続いて果肉。こちらも甘くなく、食感はアボガドみたい。アボガドと言えば寿司のネタになったり、醤油をかけて食べたりします。なのでこの果肉にも醤油をかけて食べてみたら、思ったとおり合いました!「マプラーオ・ガティ」の刺し身、悪くないです!
続いて果肉に完熟マンゴーを合わせてみました。すると新感覚スイーツのようで美味しい!カオニャオマムアン風に甘いココナッツミルクを加えても美味しいでしょうね。
というわけで、「マプラーオ・ガティ」はそのまま食べたり飲んだりよりも、スイーツなど料理に使うのにオススメっぽいですね。気になる方はこちらなどでお試しを。
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