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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、レストランの営業規制が始まったのが2020年3月18日のこと。この日からレストランで座って食事することは禁止され、持ち帰りかデリバリーしかできなくなったのです。これにより、レストランは売上が激減したところが多いのだとか。
そんな営業規制も感染者が減少したことで 緩和され、5月3日からようやくレストラン店内での食事が許されるようになったのです。そんなわけで、約50日ぶりにレストランに行ってきました。
規制緩和後最初の食事に選んだのはデリバリーでいつも食べていた和食でもタイ料理でなく、久々の中華料理です。オーダーするのは麻婆豆腐と決めています!
中華料理屋さんの入り口には、しっかりと消毒用アルコールジェルが置かれていました。手を消毒して入店。
レストランは店内の食事が可能でも、客と客との距離を1.5メートルだか2メートルだか開けなければいけません。このお店は、テーブル席はそれぞれ離れているので、いつも通りですね。
早速、麻婆豆腐(100バーツ)とライス(20バーツ)をオーダー。出てきたのがこちら!
中国人の料理人が作る麻婆豆腐なので、日本の中華料理屋さんで食べる優しい味の麻婆豆腐とは違って、唐辛子や山椒の粒がゴロゴロ入った超刺激的な味。舌がジンジンと痺れる、正に本場の中国の味なのです!(本場四川で麻婆豆腐を食べたことはないですが 笑)
いつもはエアコンがよく効いている涼しい店なのですが、この日は感染対策で窓全開でエアコンなし。なので、汗をかきながら熱々の麻婆豆腐をいただきました。やっぱり料理は、レストランで出来たてを食べるのが最高ですね。
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