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「ガパオは食堂でお安く食べるもの」なんていうイメージを持っているのですが、ショッピングセンター内にもガパオ専門レストランがあったりするんですね。この日訪れたのは、バンコクのBTSチットロム駅前のショッピングセンター・マーキュリー(The Mercury Ville)にある「ムーム・ガパオ(MOOM GAPAO)」です。
ご存知とは思いますが「ガパオ」というのは、ガパオ(ホーリーバジル)というハーブのことで。日本でガパオライスと呼ぶものは、ガパオ炒めライスのことです。
「ムーム・ガパオ」は先にレジでオーダーをしてお金を払い、カウンターまたはテーブルで待つというスタイルのお店。オーダーしたのはM2の豚肉のガパオ。目玉焼き付きで78バーツです。
待つこと数分では運ばれてきたのがこちら。
特に目を引いたのが、目玉焼きの美しさ。油をたっぷりと引いたフライパンで作るタイ式の目玉焼き「カイダオ」ですが、黄身にはギリで油に浸かってないのでピカピカ。白身部分は揚がった状態でサクサクです。なおこの目玉焼きはアヒルの卵を使っているとのことで、ちょっと大きめなんですかね。
公式Facebookページによると、「MOOM GAPAO」はバンコクで10数店舗展開中。気になる方はお試しを。
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