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最初に「吉野家」がタイに進出したのが1995年で、1998年に撤退。そして2011年にタイに再進出し、公式Facebookページによると2019年5月31日現在で19店舗を展開中です。
そんな「吉野家」はタイでは牛丼専門店というよりは、定食屋さんという感じが強くなっています。牛丼、豚丼にも種類が色々あって・・・
こんな感じで定食やカレーライス、唐揚げや餃子なんかも置いています。牛肉を食べないタイ人も少なくないので、これなら誰でもウェルカムですね!
この日に注文したのが新メニューのこちらでした。129 バーツの「ข้าวหน้าหมูคุโระต้มยำ(カオナームークロトムヤム)」、英語では「Pork Kuro TomYum Don」、日本語だと「トムヤム黒豚丼」ですね。トムヤムと言うのはタイ料理の定番スープ「トムヤムクン」でおなじみのトムヤムのこと。辛くて酸っぱい味付けのことを言うのだと思います。
「トムヤム黒豚丼」ももちろんその名の通り、豚肉が辛く酸っぱく味付けられてご飯に乗っています。こぶみかんの葉が爽やかで良い感じ。完全にタイ料理ですけどね(笑)。
実は普通に牛丼が食べたくなって「吉野家」を訪れたのですが、なぜか食べたのは「トムヤム黒豚丼」。キャッチーな新メニューがあると、つい手が出てしまいますね。次は牛丼を食べますけど(笑)。
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