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新しいノートパソコンを購入するため、バンコク・ラチャーピセーク通り、MRTラマ9世駅前にあるフォーチューンタウンへ。ここはパソコンやスマホ、カメラなどの店が並ぶ電脳ショッピングセンターです。
今回購入したのは、日本では未発売の「Asus ZenBook Duo UX481FL-BM039R」。14インチと12.6インチの2画面ノート。12.6インチのサブディスプレイは、キーボードの上に搭載されています。OSはWindows 10 Proで、価格は44,990バーツ(約16万1000円)。スペックは以下の様になっています。
Windows 10 Pro
CPU : Intel Core i7-10510U
RAM : 16 GB DDR3L2133 MHz
SSD : 1TB SSD PCIe M.2
Display : 14″ Full HD (1920 x 1080) IPS
ScreenPad Plus : 12.6″ Full HD IPS Touchscreen
GPU : NVIDIA GeForce MX250 (2GB GDDR5)
39,900バーツの方は、OSがWindows 10 Home Single Languageのため、英語とタイ語のみで日本語化が不可。よって仕方なく44.990バーツのWindows 10 Proの方にしたのです。
なおタイでノートパソコンを購入すると、店員さんが動作確認やセッティングをしてくれます。特に頼まなかったのですが、日本語化もやってくれました。日本語パックのダウンロードやアップデートで30分以上は待ちましたが、その間はフォーチューンタウン内をお散歩です。
早速持ち帰り触ってみましたが、まずキーボードの使いにくいこと、使いにくいこと・・・。 12.6インチのディスプレイに場所を取られて、キーボードのスペースが狭いんです・・・。慣れればなんてことないんでしょうが、今の段階では指がつりそう(笑)。それによく考えたら、2画面はいらなかったかも(笑)。しかしCPUは第10世代インテル® Core™ i7で、RAMも16GBなので、ストレスは全くなし。音も静かで良い感じですよ!
とにかく早くキーボードに慣れないとな~。あとは日本でアダプターなしでは使えない、このタイプのコンセントなのも不満です(苦笑)。
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