両替レート
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タイ最北の県・チェンライの長閑な田舎街チェンセーン。夕方になり涼しくなってくると、街の人々はメコン川沿いに集まります。対岸に見えるのは、お隣の国・ラオスです。
デートをするカップル、女子同士で語り合う人々、酒を飲み交わす男たち、そして食事に訪れる家族などなど。
チェンセーン滞在中は毎晩(とは言っても2泊ですが)、ゴザにテーブルの食堂で食事をするためにメコン川沿いを訪れていました。この雰囲気が好きで、1週間くらいチェンセーンに滞在したかったですね。
この日の夕食は上皇陛下がタイで広めたという、プラーニンという魚。テラピアですね。このサイズで130バーツ。
脂がのっていて、とっても美味しいんですよ!ハーブをお腹に詰めて焼いているので、川魚特有の臭みは気になりません。きっとこのメコン川で捕れたプラーニンなのでしょうね。(違ったりして 笑)。
パパイヤサラダ・ソムタムは35バーツ。
小エビの踊り食い・クンテンは60バーツ。跳ねて跳ねて跳ねまくります(笑)。甘みがあって美味しいですよ。
ここでも猫が寄ってきます。食べきって身のないプラーニンを食べに来た猫。
というように長閑なチェンセーンの夜。はやくこの場所に戻りたい!
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