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<取材協力 プーチャイサイ マウンテン リゾート&スパ >
タイの首都バンコクから1時間20分のフライトでタイ最北の地チェンライへ。チェンライ空港からさらに車で40分の山の中にある「プーチャイサイ マウンテン リゾート (Phu Chaisai Mountain Resort)」は、まさに癒やしの山間リゾートです。
「プーチャイサイ」で過ごすこと自体が目的だったため、滞在中の3日間はチェンライの観光を組み込まず、ずっとホテルの敷地内で過ごしていました。その間の食事はというと、朝食はBAMBOO SALAでブッフェ。昼食と夕食は、庭の横にあるレストランへ。
昼頃「プーチャイサイ」に到着し、早速ランチに向かったレストラン。一番最初にオーダーしたのは「ナムギアオ(น้ำเงี้ยว)」(190バーツ)でした。
「ナムギアオ」とは北タイの名物料理で、長らく美味しい「ナムギアオ」に出会えていなかったので、本場チェンライで是非食べたいと思っていたのです。そしてそれが大正解!「プーチャイサイ」の「ナムギアオ」望んだ通りの「ナムギアオ」でした!写真を見ていていると、また食べたくなります(笑)
昼間からビールでも良かったのですが、「プーチャイサイ」のオーガニックファームで採れたスターフルーツ使った「スターフルーツスムージ-」(150バーツ)をオーダーしました。
スターフルーツ同様、「プーチャイサイ」のレタスもオーガニックファームで採れたものを使っています。「プーチャイサイ・サラダ」(S290バーツ、L450バーツ)です。
これはレストランお勧めの「レッドカレーパフボールマッシュルーム」(280バーツ)。この具材のキノコが今まで食べたことのなかった珍しいもので、コリッ、サクッという食感なんです。そんなマッシュルームあります!?山の上から採ってきた、なかなか高価なキノコだそうで、ぜひ試してみてください。
「パッドヨードマラカイケム(ผัดยอดมะระไข่เค็ม)」(220バーツ)。卵の塩漬け入のニガウリのツル炒めです。ニンニクとオイスターソースで炒めてあり、日本人も間違いなく好きな味。ご飯が欲しくなります。
「ラーブムークア(ลาบหมูคั่ว)」(300バーツ)。ランナースタイルのひき肉和えです。
以上の3品のタイ料理は、レストランのおすすめメニューとのことなので、ぜひお試しを。
「プーチャイサイ」にはヨーロッパ人のお客さんも多いので、洋食も充実しています。
レストランのお勧めは以下の2品。ボリューム満点の「ビーフバーガー」(420バーツ)。
そして「プーチャイサイ・ピザ」(320バーツ)です。具材にチェンライ名産のパイナップルが使われています。空港から「プーチャイサイ」までの道路のあちこちで売られていましたよね。
レストランの料理が気に入ったら、料理教室で作り方を習ってみるのはいかがですか?1人から可能で、マンツーマンでタイ料理の作り方を教えてもらえるようです。
「今日は料理教室が開催されていますよ」とフタッフさんに聞いてバーの隣にある建物を訪れてみると、先生2人で生徒は1人。マンツーマンどころじゃありませんでした!
ご夫婦で訪れた「プーチャイサイ」。奥さんが料理を習っている間、旦那さんは撮影です。
今頃国に帰ったお2人の食卓には、奥さんお手製の美味しいトムヤムクンが並んでいることでしょう。
[住所]
142 Moo 8, Ban Mae Salong Nok, Mae Chan, Chiangrai
[電話]
053-910-500
[ウェブ]
https://www.phu-chaisai.com/
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