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<取材協力 プーチャイサイ マウンテン リゾート&スパ >
はるばるやって来ました、タイ最北の地チェンライへ。とは言ってもバンコクからのフライトは、所要時間わずか1時間20分。しかもLCC(格安航空会社)を利用すれば安いときなら片道1000バーツ(約3500円)も出せばチケットが購入可能。思い立ったら気軽に訪れることが出来る、タイ最北の地チェンライなのです。
そして今回チェンライを訪れた目的は、癒やしの山間リゾート「プーチャイサイ マウンテン リゾート (Phu Chaisai Mountain Resort)」に泊まることでした!
「プーチャイサイ マウンテン リゾート」があるのは、チェンライ空港から北へ40キロほどの、ミャンマー国境も近いドイ・メーサロンの麓。山の中なので、もちろんバスも電車もありません。なので今回はチェンライ空港からの送迎をお願いしました。
チェンライ空港に到着し、手荷物受取所を抜けて到着ロビーへ向かうと、「プーチャイサイ」のスタッフさんが名前を書いたボードを持ってお出迎え。いよいよ癒やしの山間リゾートへ向けて出発です!
バンコクとは比べ物にならないほど、ゆったりのんびりとしたチェンライの道路。プーレーと名付けられたミニサイズのパイナップルはチェンライの名産で、途中あちこちに小さな販売所がありました。
幹線道路から脇道に入り、しばらく走ると更にのどかな風景が続き・・・
見えました、「プーチャイサイ」の看板が!
スタッフさんに一度ここで停まってもらい、記念撮影です。
しかし看板が見えても、到着はまだ少し先。さらに舗装されていない山道をひたすら上ること数分、緑の森を抜けると・・・
ようやく「プーチャイサイ」に到着です!
山小屋風の「プーチャイサイ マウンテン リゾート」のレセプション。ご覧の通り全て竹製です。「プーチャイサイ」はレセプションだけでなく、客室も家具も、その多くが木材でなく竹で造られているんです。それは後ほどゆっくりとご紹介します!
冷たいおしぼりとウェルカムドリンクで一息ついて、無事にチェックイン。早速客室へ向かいます。
レセプションの横の階段を上ると・・・
そこは広々として開放的なロビー。もちろんここも竹造りです。
大きな鯉の泳ぐ池のある庭を通り・・・
緑に囲まれた通路を抜けて、客室へ。
次回「竹造りの山小屋風客室からの眺め…目の前には雲海も!?」に続きます!
[住所]
142 Moo 8, Ban Mae Salong Nok, Mae Chan, Chiangrai
[電話]
053-910-500
[ウェブ]
https://www.phu-chaisai.com/
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