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<取材協力 ラリンジンダ ウェルネス スパ リゾート>
バンコク・スワンナプーム空港(またはドンムアン空港)から飛行機で約1時間20分、北タイの古都チェンマイへやって来ました。
今回チェンマイで宿泊したのが、古民家をリノベーションしたお洒落なショップやカフェが点在するピン川沿いのホテル、「ラリンジンダ ウェルネス スパ リゾート(RarinJinda Wellness Spa Resort)」です。
「ラリンジンダ ウェルネス スパ リゾート」自体も、レセプションは築140年を越えるランナー様式の建物をリノベーションしたもの。かつて北タイの“赤ひげ先生”として慕われたドクタージンダのクリニックとして利用されていた建物を、タイ各地で有名スパを運営する Siam Wellness Groupが譲り受け、ホテルとして生まれ変わらせたのです。
そんなドクタージンダの精神を受け継いだ「ラリンジンダ ウェルネス スパ リゾート」は、その名の通りウェルネス (健康)がテーマ。スパが併設されているのはもちろん、体を動かしてリフレッシュしたいという人のために、中庭には大きなプールもあります。
なお「プール大好き!」という人は、1階のDELUXE POOL ACCESS ROOMがオススメ。客室の目の前は中庭のプールになっています。人気の部屋だそうですよ。
もちろんフィットネス設備も充実。明るくて開放的なスペースで、気持ちよく体を動かせますね。
さらに希望者は、朝夕に開催されるYOGAクラスに参加することも可能です。クラスは朝7時からと夕方6時からで、それぞれ1時間。事前の申込みが必要ですよ。
チェックインした翌朝に、1時間のYOGAクラスに参加。たっぷりと汗を流し、部屋に戻ってシャワーを浴びてスッキリし、朝食へ向かいました。次回「ピン側の畔で朝食を」へ続きます。
[住所]
1, 14 Chareonraj Rd., T. Wat Kate, A. Muang, Chiang Mai
[電話]
053-247000, 053-303030
[email]
rsvn@rarinjinda.com
[ウェブ]
http://www.rarinjinda.com/
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