|
|
タイ北部の古都チェンマイに到着して、まず目指したいのがレンタルバイク屋さん。やはりチャンマイでの移動は、バイクが簡単で、安いです。24時間バイクをレンタルして、今回支払ったのは150バーツ。チェンマイのタクシーだったら、1回の移動で、そのくらいかかってしまうかも。やはり便利さからしても、経済的に考えてもバイクが一番だと思うのです。(参照 チェンマイではレンタルバイクが便利~自由自在に移動できて安い!)
バイクを無事借りた後、最初に見つけたガソリンスタンドへ入りました。
入って給油機の前にバイクを停めましたが、スタッフが誰も来ません。周りの様子を見ていると、どうやら自分で給油をしなけれならないセルフ式のガソリンスタンドの様です。
まあ日本のガソリンスタンドは今どきはセルフ式が多いし、タイだからって何てことないと思っていたのですが・・・。
このチェンマイのガソリンスタンド、先払い式でした!
給油機にお金を入れるところもないし、おかしいな~とは思ったんです。それでまた周りの様子を見てみると、みんなお金を払いにキャッシャーに向かっていたんです。
ここで迷うのが、「幾ら分買えばいいの?」ということ。とりあえず満タンにしたかったので、考えました。ガソリン残量のメモリは半分以下くらい。それが分かったところで、あと何リットル入るか全然知らないし・・・。で適当に考えて、60バーツ分入れることに。
カウンターで給油機の番号を告げて、さらに入れたいガソリンの種類は91(レギュラーのこと)※と告げて、60バーツを渡しました。店員さんはOKといい、レシートもくれずにそこは終了。給油機へ戻ったのです。
※タイのガソリンについては「タイのガソリンスタンドの91や95は何のことですか?」をご参照ください。
バイクのシートを開けて、タンクの蓋を開けて、給油スタート。どうなるのかな?と思ったら60バーツになったところでピタリと止まりました。これでバイクのガソリンのメモリは満タンとなりました。ただ、買った分が多すぎた場合は、どうなったのでしょうね??満タンになったら給油が止まって返金?
というような流れで、レンタルしたバイクにガソリンを入れたのです。
関連記事