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タイ北部の古都チェンマイへ。
バンコク=チェンマイ間を就航している航空会社はたくさんあります。タイ航空、バンコク・エアウェイズ、タイ・スマイル、タイ・エアアジア、ノックエア、タイ・ライオン・エア、そしてタイ・ベトジェットエアですね。
バンコク=チェンマイ線は便数も多く、チケットの価格はある程度するにしてもフルサービスで快適なタイ航空から、片道数百バーツと格安のLCCまで色々選べます。そして今回選んだのは、タイ・ベトジェットエアです。ベトナムのベトジェットエアの子会社。ベトジェットエアは、客室乗務員がビキニを着たり、攻めたプロモーションで話題の航空会社です。ベトナムから日本へも就航していますね。
今回購入したタイ・ベトジェットエアのバンコク=チェンマイのチケットは片道で1000バーツ(約3500円)ほど。機内持ち込み荷物7キロまで無料ですが、預け荷物15キロ、機内食1回、座席指定は購入しました。
予定通り17時35分にバンコク・スワンナプーム空港を出発したVZ108便。機材はエアバス320-214。座席のピッチは狭めですが、フライト時間は1時間20分なので、全然問題ありません!(と言いつつも、やや狭いですね)。
時間通りに出発し、安定飛行に入ると、すぐに食事の時間です。今回予めオーダーしてあったのは、世界一おいしいと言われるタイ南部のカレー「マッサマンカレー」です。「マッサマンカレー」とブラウニーとお水が一本ついて160バーツ。
鳥肉、人参、じゃがいも、アスパラなど具だくさんの「マッサマンカレー」は、意外と美味しかったです。
デザートのブラウニーも全部いただいて、お腹いっぱい、満足度もなかなか。でも、チェンマイ最初の夜の食事が食べられないかもという不安が・・・(笑)。お待ちかねの北タイ料理に備えて、お腹をすかせておくべきだったかもしれませんね(笑)。
食事を終えて、一眠りすると、もうチェンマイ空港に到着。これからチェンマイの旅がスタートです。
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