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大気汚染の深刻なバンコク。政府も人工降雨などで大気中の超微粒子PM2.5を減少させようとしているようですが、大気汚染が改善されるまでには至りません。
PM2.5を吸い込むと健康に害を及ぼす可能性があるので、吸い込まないように自身で対策をする必要があります。本当は外出しないのが一番なのでしょうが、そうもいきません。ということでマスクを購入することにしました。
スクンビット通りのコンビニやスーパーを10店ほど、マスクを探しに歩きましたが、軒並み売り切れ。そこで頼みの綱の日系ドラッグストアへ。
「ツルハドラッグ」は、2012年7月18日にバンコクのゲートウェイ・エカマイにタイ進出一号店をオープン。その後店舗を着々と増やし続けています。
PM2.5を吸い込まないようにするには、米国労働安全衛生研究所のN95規格をクリアし、認可された微粒子用マスクが必要なのですが、マスクコーナーはほとんど売り切れ。いくつか残っているものもありましたが、N95規格ではないため、PM2.5対策にはほとんど効果なしです。
N95規格のマスクは一つ35バーツ。売り切れなのが悩ましいです・・・。
結局マスクは購入できず、帰ってネットショッピングで注文しましたが、届くのはいつになるやら・・・。
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