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2018年はいったい何台のタクシーに乗車拒否をされたのでしょう。何台のタクシーにメーターを利用しない高額な運賃を要求されたのでしょう。タクシーは毎日のように利用しますが、恐らく半分はそんな“嫌な”タクシーだったはず。夜の繁華街なら8割を超えてくるでしょうね(苦笑)。
ちなみに乗車拒否の理由の多くは「渋滞だから行きたくない」。言葉は悪いですが「馬鹿か!!??」と言いたくなるのです。言いませんが(苦笑)。
2019年元日。新年初めてのタクシー利用。バンコクはどこも道路はガラガラで、まさか乗車拒否をするタクシーなんていないだろうと思いつつ、最初にやって来たタクシーに「スクンビット通りソイ26まで」と告げると、まさかの乗車拒否!新年一発目から乗車拒否!
「ごめんなさいね、ちょっと訳あってそっちの方面に行けないのですよ・・・」と嘘でも申し訳なさそうに言ってくれれば、こちらも「タクシーなんて星の数ほどあるんですから、別にかまいませんよ」という気持ちになれるのですが、今回の運転手はムスッとした顔で、ただ首を振るのみ・・・。こういうタクシーは、写真や動画を撮ってSNSで公開したくなってしまいます(苦笑)。
次に来たタクシーは良い人で(まあ普通の人なんですが)すんなり乗車ができました。もちろん渋滞なんかなく、あっという間に目的地に到着です。
元旦から嫌な気分になるという、幸先の悪いタクシー利用のスタート。2019年もタクシーには大いに困らされる1年になりそうです。
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