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近隣に日本人も多く住む、バンコク・プロムポン駅前のデパート・エムクオーティエ地下でのランチ。ここには多くの日本料理店も出店していますが、今回訪れたのは「寺岡餃子」です。
「寺岡餃子」は、1998年に香川県丸亀市で屋台からスタート。2013年にタイのカチャブラザーズ社(Kacha Brothers Co., Ltd. )とのフランチャイズ契約により、バンコク・サイアムパラゴンに出店。現在タイではバンコクとパタヤで5店舗を展開中です。ちなみにカチャブラザーズ社は「寺岡餃子」の他に、「京ロール園」、「Sfiee」、「Parferio」などを運営しています。
この日にオーダーしたのは店頭に立て看板があった「弁当ランチ」。145バーツの「鶏唐揚げ弁当」のご飯をプラス30バーツで「ホタテ炊き込みご飯」にしてもらいました。それと30バーツとやや高めの水。食後の会計では、税金7%とサービス料10%が加算されて、支払い金額は241バーツでした。
メインの鶏のから揚げは大きめのが4つで、なかなかボリュームがあります。
そもそも餃子屋さんですから、もちろん餃子付きです。
メニューを見ると、「寺岡餃子」にはとろけるチーズがかかった餃子や、ピリ辛のアサリの餃子、冷たい餃子など、変わった餃子も沢山あるようなので、次の機会には餃子をメインにタップリといただきたいですね。
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