THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

マングローブを貸し切りボートの旅~「ザ・サロジン」のツアーでカオラック巡り

2018年7月28日 配信

<取材協力 ザ・サロジン>

この「ザ・サロジン」カーでカオラック巡り

ゆっくりした休暇を過ごせる”隠れ家”として、日本人にも人気上昇中のタイ南部パンガー県のビーチリゾート・カオラック。今回宿泊したのはビーチに面した、おもてなしの心がリピーターの心を掴んで離さない5つ星リゾートホテル「ザ・サロジン(The Sarojin)」です。



「ザ・サロジン」のツアーで「リトルアマゾン・タクアパ」へ

「ザ・サロジン」にお願いしたオプショナルツアーでカオラックの街巡り。津波ミュージアムやローカル市場、カシューナッツ工場などを訪れた後に向かったのは「リトルアマゾン・タクアパ」。マングローブを貸し切りボートの旅です。

リトルアマゾンでボートの旅~「ザ・サロジン」のツアーでカオラック街巡り

「ザ・サロジン」手配のボートの旅では、ボートにも独自のアレンジが加えてあり、三角枕とブランケットが用意されています。いっそボートで眠ってしまうのも気持ちいいかも(笑)。この日は雨季のため曇り空だったので、強烈な日差しもなく、お昼寝日和でした。

劇的に乗り心地の良くなったボートで、マングローブのボートの旅へ出発。ガイドさんも別のボートで一緒に付いてきてくれる安心ですね。

マングローブの風景を眺めながら進んでいくと、向こうからカヤックに乗ったグループがやってきました。こちらはエンジン付きのボートでしたが、自分で漕ぐカヤックも楽しそうです。

ゆっくりと細い水路を抜けると、ボートはスピードアップして進みます。途中雲の隙間から青空も広がってきました。雨季と言っても、ずっと雨が振っているわけではなく、青空がのぞくこともあるんです。

こちが船頭さん。「僕のことを撮るの?」と言いながら、ニコリ(笑)。

水辺で暮らす人々の現地の人々の暮らしも垣間見えます。日本ではまず見れない風景ですね。

 

マングローブで暮らす動物たちに出会う

マングローブの旅を彩るのが、時折姿を見せる野生の動物たち。自分で見つけるのは難しいですが、先導さんが動物が現れると教えてくれるんです。

頭上には蛇が出現。夜は木の上で寝ているそうです。

水オオトカゲが泳いでいます!ワニではないので、ご心配なく。

途中で中洲に上陸して、一休み。

「みんなここに貝をとりに来るんだよ」と言って、水の中に入っていく船頭さん。

1、2分でとれた貝がこちら。

とった貝は川に逃し、さらにボートの度は続くのでした。

 

ザ・サロジン(The Sarojin)

[住所]
60, Moo 2, Kukkak, Takuapa, Phang Nga 82190, Thailand.
[電話]
076-427-900~4
[ウェブ]
http://www.sarojin.com
https://www.facebook.com/thesarojin.thailand/

 

▼関連記事
カオラック「ザ・サロジン」最後の夜はプライベートダイニングで
テーブルクロスが演出する食堂でのランチ~「ザ・サロジン」のツアーでカオラック巡り
マングローブを貸し切りボートの旅~「ザ・サロジン」のツアーでカオラック巡り
カシューナッツ&まな板工場~「ザ・サロジン」のツアーでカオラック街巡り
カオラック「ザ・サロジン」自慢の朝食はスパークリングワインを飲みながら
カオラック「ザ・サロジン」の3コースディナーはタイ産ワインと共に・・・
自然の中のマッサージで気持ち良すぎて熟睡~カオラック「ザ・サロジン」のスパ
カオラック「ザ・サロジン」 目の前のビーチと庭の真ん中の大きなプール
池の畔のレストラン「ファイカス」で昼食を~カオラック「ザ・サロジン」でのバケーション
カオラック「ザ・サロジン」の客室、太陽の光が溢れる広々としたバスルーム
カオラック「ザ・サロジン」をオープン直前に襲った2004年12月26日の大津波
ザ・サロジン:神話から生まれたタイ南部カオラックのリゾートホテルで最高の休暇を

スポンサーリンク
スポンサーリンク