恐怖の踏切内での停車！？バンコクでは当たり前

日本とタイで交通ルールの違いがあるとはいえ、いつまで経っても慣れることのないものがあります。それが踏切でのルール。日本では踏切の前では一旦必ず停車し、電車が来ないことを確認して、線路の上で停車することのないように進むのがルールですが、一方タイでは・・・。

バンコクのアソーク通りを北上してラチャダー方面へ向かうその途中には、線路が通っていて踏切があります。たいへん交通量の多い場所で度々渋滞になるのですが、踏切内の線路の上も普通の道路と同じように自動車が停車するんです。ここは猛スピードで電車が通過する場所ではないですし、ここで踏切事故があったという話は聞いた覚えがないのですが、万が一の事を考えて恐怖を覚えるのです。バンコクにはそんな踏切が何箇所かありますね。