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バンコクから飛行機でわずか1時間のラオスの首都ビエンチャン。タイからタイ滞在の為のVISAを取得するためにビエンチャンを訪れる人も多いようです。
そんなビエンチャンでランチに訪れたのは、タイ領事館のあるRue Bourichane という通りにある「カフェ・シヌーク(Cafe Sinouk)」です。
「カフェシヌーク」は、フランスで30年以上過ごした後にラオスに戻ったシヌーク氏によるラオスコーヒーのブランド「シヌークコーヒー(SINOUK COFFEE)」のお店。タラートサオなどビエンチャン中心部にも何店舗か展開しています。
お店の1階はいっぱいだったので2階へ。広々として明るく、ヨーロッパを思わせるような落ち着いた雰囲気です。
窓ぎわに座ると、外の様子がよく見えます。右方向へ進むとタイ領事館があります。
オーダーしたのは4万2000キープ(160バーツ)の「スパゲティ・カルボナーラ」。日本円では約550円です。
イタリアンレストラン以外でカルボナーラを頼むと、「なんだこれは?」というものが出てきたりすることが度々あるので、正直不安もありましたが、とっても美味しい濃厚なカルボナーラでした。この分なら何を食べても美味しいに違いありません・・・と予想しています。
機会があれば、またぜひ訪れたい「カフェ・シヌーク」でした。
[営業時間]
7:00 – 22:00
[住所]
Rue Bourichane, Vientiane
[電話]
030 57 73 446
[ウェブ]
http://www.cafesinouk.com/
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