|
|
6月半ばのバンコクは曇りがちで雨が降ることも多い、なんだかスッキリしない天気が続く時期。また南部のアンダマン海側にあるビーチリゾートのプーケットも同じような天気で、しかも波が高く、遊泳には向きません。せっかくのタイ旅行なのに天気がイマイチで盛り上がれないな・・・という方もいらっしゃるでしょうが、ご安心を。こんな時は南部のタイ湾に浮かぶビーチリゾート・サムイ島がおすすめです!この時期のサムイ島は良い天気が続くことが多く、波も穏やか。バカンスにはもってこいなのです!タイの天気事情を心得た旅行者は、この時期のビーチリゾートはサムイ島を選ぶのだとか。
バンコク・スワンナプーム空港からサムイ島までは、わずか1時間のフライト。日本からはバンコクエアウェイズのコードシェア便を利用すれば、乗り継ぎも楽々。(参照 バンコクエアウェイズ(JALとのコードシェア便)で羽田からバンコクへ!)
バンコクエアウェイズを利用するときはちょっと時間に余裕を持ってのチェックインがお勧め。なぜなら・・・
エコノミークラスでもラウンジが無料で利用出来るからです!(参照 バンコクエアウェイズでサムイ島へ!なんと全乗客がラウンジ利用無料!) ラウンジはくまさんの人形が目印。ラウンジではWi-Fiも無料で軽食のサービスもあります。ただし、ここでは食べすぎないように。なぜならバンコクエアウェイズでは1時間のフライトでも機内食が提供されますので。
出発時間が近づいたのでゲートへ移動。外は相変わらずの曇り空。果たしてサムイ島は本当に良い天気なのでしょうか?
朝9時55分発のPG129は定刻通りに搭乗し出発。離陸して安定飛行になりシートベルト着用のサインが消えると、機内食のサービスが始まります。こちらは今回のCAさん1人。ブルーのユニフォームが爽やかですね!
機内食はこちら。フライト時間はわずか1時間なので、早く食べられるシンプルなものです。なお、オレンジジュースやコーヒー、紅茶のサービスはもちろんありますが、アルコールはありません。
この日のメニューはタイ風おかゆ「カオトム」でした。前回バンコクエアウェイズに乗ったときはたしか「カオマンガイ」だったような。旅行客には嬉しいタイ料理のメニューです。
食事を終えて、一眠りしようかなと思ったところで、間もなく到着のお知らせ(笑)。本当にあっという間です。
サムイ空港に着陸。天気はご覧の通り青い空が広がる晴天です!期待が広がるサムイ島旅行!
トロピカルな雰囲気たっぷりのサムイ空港は、なんど訪れてもウキウキします!(参照 サムイ空港はトロピカル感満載のブティックエアポート)
荷物を受け取り、サムイ島滞在のスタートです!
【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ
関連記事