【サムイ島観光】ビッグブッダ（ワット・プラヤイ）にお参り

タイは人口の90％以上が仏教徒だという仏教国。街のあちこちには色鮮やかなお寺があり、沢山の人々がお参りにに訪れています。

タイ南部のビーチリゾート・サムイ島もまた同じく沢山のお寺がありますが、観光地として特に広く知らているのが、巨大仏像・ビッグブッダ（Big Buddha）があるワット・プラヤイ（วัดพระใหญ่）です。

ビッグブッダがあるのは、島北部ボプットの沖に浮かぶ小さな島。サムイ空港からは距離にして3キロほど、最も旅行者が集まるチャウエンビーチからも6キロほどというアクセスの良さも人気の秘密です。

ビッグブッダのある島へ行くにはボートに乗る必要はなく、現在は埋め立てられて道路が作られていますので、車やバイクでOK。こちらが島へ続く道への入り口です。

島へと続く道。

まっすぐと進むと、ビッグブッダ参拝のために訪れた人のための、お土産物屋さんやカフェが並んでいるエリアに到着。

駐車場には沢山の車が。

靴を脱いで、階段を登っていくと・・・

黄金色に輝くビッグブッダがすぐ近くに。こうして目の前で見ると、改めて大きさを感じます。

Big Buddha วัดพระใหญ่

［住所］
Bo Put, Ko Samui ,Suratthani
［入場料］
無料

【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド、バンコクエアウェイズ