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島全体が椰子の木で覆われて「ココナッツアイランド」とも呼ばれる、タイ湾に浮かぶサムイ島にやって来ました。日本からでも半日もあれば到着するというアクセスの良さもあって、最近では、日本から人気女優やアイドルたちがサムイ島の美しいビーチを求めて写真集やDVDの撮影に訪れるなど、注目度上昇中のリゾートアイランドです。
サムイ島でもっとも賑やかなチャウエンビーチエリアにある「チャウエン リージェント ビーチ リゾート(Chaweng Regent Beach Resort)」は、豊かの自然の残るサムイ島の景観を壊さぬように設計された、南国の植物が覆い茂った庭の美しい低層ホテルです。また、なんと言っても「チャウエン リージェント」の売りは、目の前がすぐビーチなこと!
「チャウエン リージェント」には全く雰囲気の違うプールが2つあります。まず一つが緑に覆われた庭にあるこの縦長のプール。奥に見えるアーチ状の橋の向こう側も・・・
プールが続いています。そして赤い屋根の建物はプールバー。水の中にいながらしてお酒やフルーツジュースが飲めるという、まるでパラダイスのようなシステム!時にはここで、まるでパーティーをしているかのようにお酒を飲み続けるグループも(笑)
こちらはメインプール。椰子の木とパラソルとチェアーと、みなさんが思い描くリゾートホテルのプールそのままです。広々として気持ちが良いですね。
「チャウエン リージェント」を訪れたのが雨季の真っ只中の11月。この日は曇り空で、写真では少しわかりにくいのですが、プールの向こうはビーチ、そして海なんです!
プールの横にはレストラン「Chom Talay Restaurant」が。後ほどリポートしますが、朝食ブッフェはこのレストランになります。もちろんランチやディナーも海を眺めながら楽しめます。
それではお待ちかねのビーチ。プライベートビーチではないですが、プールの前に並ぶチェアは「チャウエン リージェント」宿泊者用です。
ようやく青空が見えてきました!日本の梅雨と違って、1日中曇り空や雨が続くというわけではないタイの雨季です。1年中、いつサムイ島に行ってもビーチを楽しむことが出来るんです。
晴天のジリジリと照りつける太陽よりも、曇りがちの方が過ごしやすいという人も少なくないかも。
こちらはビーチから見た「Chom Talay Restaurant」。
目の前のチャウエンビーチの砂浜は、南北に7キロも続きます。ということで「チャウエン リージェント」から少しだけ南に向かって歩いてみました。
「Lucky Mother Bungalow」の前にはバーが。
お店の前には犬。けっこうあちこちで犬が散歩をしています。
お酒の並ぶカウンターでは猫が。
さらに南へ行くと、沢山の人で賑わう「ARK bar」。夜になるとさらに多くの人達が。
タイのビーチ名物の物売りのおじさん達もいました。値段の交渉をしながら、南国の雰囲気いっぱいのアクセサリーやお土産を買うのも楽しいですね。
他にもトウモロコシ売りのおばちゃんや、フルーツ売りのお姉さんたちもいるので、思い出づくりに沢山買ってしまいましょう!
[住所]
155/4 Chaweng Beach, Koh Samui, Suratthani 84320, Thailand
[電話]
077 300 200-4
[ウェブ]
http://www.chawengregent.com/
https://www.facebook.com/ChawengRegent.resort/
【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ
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