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牛丼の「すき家」がタイに進出してきたのが、2011年5月のこと。第1号店がオープンしたのがバンコク郊外のシーコンスクエアでした。あれから5年が過ぎ、「すき家」はいろいろなショッピングセンターで見かけるようになりました。
「すき家」のFacebookページを見て確認できるのが現在12店舗。
1. シーコンスクエア (tel. 02-721-9905)
2. エスプラナード・ラチャダー (tel. 02-641-2182)
3. ミッドタウン・アソーク (tel.02-261-1630)
4. アジアンティーク・リバーフロント(tel.02-108-4545)
5. ゲートウェイ・エカマイ (tel.02-108-2886)
6. フューチャーパーク・ランシット (tel.02-958-5630)
7. シーコン・バンケー (tel.02-458-2852)
8. セナーフェス (tel.02-115-1988)
9. ザ・ショッパーズ・グランド・プララーム9 (tel.02-168-1184)
10. イオン・シラチャ・ショッピングセンター (tel :038-313084)
11. ロビンソン・スリサマーン (tel :02-5015754)
12. ザ・プローマーナード
今回は”日本”をコンセプトにした、日本の飲食店だらけのゲートウェイ・エカマイの店舗に行ってみました。
メニューはこの通り、お馴染みの「牛丼」と「豚丼」、そして「鶏丼」に「カレーライス」のご飯物。「サーモン丼」もあり、この日は期間限定メニューの「うな丼」もありました。「ラーメン」系も色々な種類があります。他にもサイドディッシュにスイーツの「プリン」もあります。
タイの「すき家」の座席はテーブル席が主。メニューも色々あるのでちょっと日本のファミレスっぽくもあります。そういえばタイには「デニーズ」や「ロイヤルホスト」や「ガスト」のようなファミリーレストランは進出してきませんね。
そんな中で注文したのが定番中の定番の「牛丼」(並)で79バーツ。日本と変わらぬレベルで安定感のある味でした。ちなみにタイの「すき家」に生玉子はなく、かわりに「おん玉(温泉玉子)」があります。
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