|
|
2016年になって初めて、タイ・バンコクから格安航空会社(LCC)がラオスに就航開始しました。エアアジアは3月には古都ルアンパバーン便を、7月には首都ビエンチャン便をスタートさせています。ということで早速バンコク-ビエンチャン便を利用してみました。
フライトは午後12時5分発のFD1040便で、実際の飛行時間は約1時間。機材はエアバス320-200。料金は一月ほど前の価格で片道が約3500円でした。
ビエンチャン・ワットタイ国際空港に到着。発着便は少ないため、停まっている飛行機は少しだけ。
ターミナルの拡張工事をしていました。
入国管理です。日本人の場合は滞在期間が15日以内であればビザ無しの入国が許可されます。
入国後、預け荷物の受け取り。税関はチェック無しで素通りでした。
到着ロビー。カフェ、おみやげ屋さん、銀行など。Wi-Fiはありませんでした。
タクシースタンドと、SIMカード売り場です。
SIMカードは3Gと4Gに対応。スマートフォンを持っていけば、いつでもどこでもネット接続も可能です。
ビエンチャン中心部までのタクシーは、7US$。タイのタクシー代金と比べるとかなり高いです。(ビエンチャン・ワットタイ国際空港からのタクシーが高額のためトゥクトゥクを利用)
ワットタイ国際空港の外観。
すぐ横にはこんなものが。この空港は日本の協力により作られたようです。
国際線ターミナルから歩いてすぐの場所にある、国内線ターミナルにも行ってみました。
まるでバスターミナルのような雰囲気です。
(YURIKO)
[関連記事]
ビエンチャン・ワットタイ国際空港からのタクシーが高額のためトゥクトゥクを利用
タイ・エアアジアがバンコク-ビエンチャン(ラオス)線を毎日就航へ、2016年7月より
エアアジアがバンコク(タイ)-ルアンパバーン(ラオス)線を就航開始
関連記事