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タイフリークにはすっかりお馴染みのタイのスーツ「カオニャオ・マムアン(ข้าวเหนียวมะม่วง)」です。
これは完熟のマンゴー、特に日本にも輸入されているナムドクマイという品種を使うことが多いようですが、そのマンゴーとモチ米に甘いココナッツミルクのソースをかけたもの。初めての人は「米にフルーツと甘いソース?」と驚くようですが、日本にだって「イチゴ大福」がありますよね。
市場でみつけたこの「カオニャオ・マムアン」。 クミンとパンダンリーフと紫の花(名前がわかりませんでした)でモチ米に色をつけていて、とっても鮮やかですね。一パック70バーツ(約215円)でした。
山盛りのモチ米をボール状に丸めて盛り付けます。
こちらが完熟のマンゴー。タイを訪れたら絶対に食べたいフルーツです。
マンゴーとモチ米の「カオニャオ・マムアン」ばかりが有名ですが、実はドリアンとモチ米の「カオニャオ・トゥーリアン」というのもありますので、見かけた時はぜひお試しを!
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