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記録的な猛暑の日々が続くタイ。日本では中々体験できない40度にせまる、時には40度を超える暑さにぐったり・・・そんな時はカキ氷で体を冷やしましょう。
こちらはお客さんを求めてあちこちを歩きまわる移動式のカキ氷屋台。この暑さですから、屋台が止まると瞬く間に人々が集まってきます。
タイでカキ氷を注文すると最初に聞かれれるのがトッピング、というか正確には底に沈めるのでトッピングではないのですが、とにかくコーンやパンやバジルシードなどなど、好きな物を選びます。私は日本のような氷だけのカキ氷が好きなので、何も入れません。
2つのカップに削った氷をタップリ入れて、その2つを重ね合わせて一つにします。
次にシロップ選び。実は色が違うだけで全部味が同じという話がありますが、とにかく好きな色を選びます。
シロップをかけたら、その上に練乳もタップリ。これでタイ式のカキ氷・ナムケーンサイ(น้ำแข็งไส)の出来上がり。
これは一つ15バーツ(約45円)です。屋台を見かけたらお試しを。
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