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自然豊かで、とってものどかなラオスの観光地バンビエン。アクセスするには首都ビエンチャンからもバスで4時間ほどかかるので、タイから気軽に訪れるという訳にはいかないかもしれませんが、2泊位出来る時間の余裕があれば、ぜひ一度訪れてみてください。タイ語が分かるようであれば、ラオスの人々はタイ語を理解するので(タイのテレビを見ています)、とっても旅行しやすいですよ。
これまで沢山のバンビエン情報をお伝えしてきましたが、掲載できなかった写真を一気に公開します。まずはナムソン川から。
これはバンビエンを流れるナムソン川に掛かる橋。川向うには水上のレストランやバンガローが。今後ますます開発が進みそうです。
橋の上から見たナムソン川。カヌーで川下るアトラクションです。
こちらも橋の上から見た、水上レストラン。日差しが緩やかな時間はおすすめ!
バンビエン名物、タイヤチューブでの川下り用のレンタルタイヤチューブ屋さん。
こちらは早朝7時頃の朝市の様子。多くのお店が道路にシートを敷いて、商品を並べる方式です。
お魚屋さん。
お肉屋さん。
カエル屋さん。
玉子屋さん。「今朝生まれたのを持ってきましたよ!」という感じですね。
タケノコ屋さん。
何の野菜でしょうか?
朝市の横の食堂で朝食。ラオスうどん”カオピヤック”が1万キープ(約140円)。
食堂の中から見た朝市。
ラオスはタイ同様に仏教の国です。托鉢僧へのお布施の様子です。
お寺もいくつかあります。寝釈迦像です。
偽セブンイレブンが!「トゥウェンティフォーマート」という名前の店なので「7」は関係なし(笑)
あちこちに点在するサンドイッチやロティ(パンケーキ)を売っている屋台のメニューです。
同じようなお店がずらりと並んでいます。競争が激しいのか、屋台のお姉さんから結構声がかかります。
ロティ(パンケーキ)を買ってみました。バナナ入りのロティです。
タップリのサラダ油とバター(マーガリン?)で焼き上げたバナナロティ。
そこに練乳をたっぷりかけた上で、ピーナツバターをたっぷり塗ったロティが出来上がり。超高カロリーなんじゃないでしょうか(笑)
タイに比べたら物価の高いバンビエンは、何を食べてもタイよりも高いのです。ここでは小さなムーピン(豚肉の串焼き)が一本5000キープ(約70円)します。タイで買うムーピンの倍以上の価格。
同じ5000キープでもこの串焼きバーベキューは、量も多くてお得な感じ。しかもとっても美味しい!
バナナの葉っぱに盛りつけて提供されました。
こちらレストランのカオパット・ツナ(ツナチャーハン)。カオパットの上に缶詰のツナがたっぷり乗っています。これが中々イケるんですよ。1万5000キープ(約210円)。
フルーツシェイク。お座敷のレストランで休憩。リンゴ、マンゴー、スイカ、パパイヤ、パイナップル、バナナなどなど、たくさん種類があります。
ラオス名物サンドイッチ。どのレストランもナイフが一緒についてきます。
朝晩に飛ぶ気球。80USドル。
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