|
|
タイのお隣であるラオスの首都ビエンチャンから、バスに乗ってやって来た田舎町バンビエン。(参照 【ラオス】ビエンチャン⇒バンビエン バスの旅!最安値でチケット予約か? )
バンビエンでは、中心を流れるナムソン川でのカヌーやタイヤチューブ川下り、ブルーラグーンという池での水遊びなど、いくつかアトラクションはありますが、とっても小さな町ですので数日滞在すればやることは無くなってしまいます。そこでオススメ(?)なのがレストランでのリラックス。
バンビエンのレストランは多くのお店でお座敷があり、靴を脱いで寝転んでくつろげるようになっています。
特にナムソン川沿いにあるレストランでは、川と山の景色を眺めながらの食事が可能です。またどの店も無料のWi-Fiがあるのが便利です。
朝と夕方には気球を眺めながら・・・。
食事の価格もそこそこお手頃。レストランごとに若干価格が変わりますが、メニューは大体同じような感じです。
ラオスのビール「ビアラオ」の大瓶は、商店では一本1万キープ(約140円)なのですが、レストランの中には商店と同価格で売られているところも。せっかくなら景色の良い席でビールを飲みたいですね。
ちなみに写真のメニューのお店はビールは商店で買うよりもチョットだけ高目。
川沿いだけでなく、道路沿いにも沢山レストランがあります。たとえば「CHALEUN Restaurant」。
このお店の特徴はドリンクが無料なこと。食事と一緒にフルーツシェイクなどが付きます。
こちらが2万キープ(約280円)のスパゲティボロネーゼとガーリックトーストのセット。マンゴーシェイクをつけてもらいました。食事とドリンクの合計は、結局はどこのお店もそれほど変わらない価格となりますが、「ドリンク無料」と言われるとつい足を運んでしまいます。
ナムソン川べりにもレストラン。川べりというか川の上ですね。こちらは他のレストランに比べて価格は高目ですが、水遊びをしながらの食事も最高です。
[関連記事]
「スークソンブーン ゲストハウス」この眺めで一泊1400円!ラオス・バンビエンのお薦めホテル
【ラオス】ビエンチャン⇒バンビエン バスの旅!最安値でチケット予約か?
関連記事