両替レート
|
|
「カオピヤック」とならんでラオスを代表する麺料理といえば「フォー」です。
「フォー」といえばベトナムの麺料理というイメージの方が多いと思いますが、ラオスでも同じく「フォー」と呼ばれます。タイの「クワイティアオ」と同じものです。米粉製の麺を使ったヌードルです。
ラオスの「フォー」には沢山の野菜が付きます。モヤシ、ライム、インゲン、スイートバジル。
野菜タップリの「フォー」になりました。
「カオピヤック」のモチモチで太いうどんのような麺に対して、「フォー」はそばのような細麺です。
甘い味噌は、野菜に付けて食べても良いし、スープに溶かしても良いと店員さんが言っていました。
店内の様子。石のテープルと椅子が雰囲気あります。
今回のメコン川沿いにあるこのお店。朝の遅いビエンチャンですが、このお店は朝7時前にはオープンしていました。早朝はレストランもほとんど開いていなく、屋台もちらほらなので、「ホテルの朝食は飽きたので外へ!」「ホテルは朝食がつかないプラン」という方にはぴったりのお店です。
「フォー」一杯の価格は失念。たしか1万2000キープ(約160円)か1万5000キープ(約200円)です。
関連記事