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ラオスでまず食べたいもの。それはラオス風のうどん「カオピヤック」です。
「カオピヤック」とは米粉で出来た麺で、まるで日本の「うどん」のように太くてモチモチしています。タイでは「クワイジャップ・ユアン」と呼ばれて、東北地方でよく食べられるようですが、バンコク辺りだと、これが売られているお店はないことはないですが、多くありません。
ビエンチャンに、日本のテレビ番組で紹介された、美味しい食堂があるというので行ってみました。(参照 タイのお隣ラオス・ビエンチャンで人気の店「デリシャス・ヌードル」【TVウォッチング】)
そのお店の名前は「デリシャスヌードル(Delicious Noodle)」
地図はこちら。
店頭の写真はこちらです。
看板はこれです。
鶏肉入りの「カオピヤック」を注文。一杯1万キープ(約140円)。生のもやしがたっぷりとライム(マナオ)がついてきます。
テレビでは「自慢のスープは骨付きの豚肉をしっかり煮込んだもので」と紹介していました。スープは一見あっさりしているように見えるのですが、コクがあって美味しいです。
これが「カオピヤック」の麺。
「日本のTVに出ていた」と言ったら喜んでいました。
大きな鍋で煮込むスープを撮影させてもらいました。
つづいてもう一軒、カオピヤックのお店。ここは先程の「デリシャスヌードル」よりも、中心地に近くて便利な場所のお店です。
地図はこちら。
店頭の様子。ちょうど曲がり角にあります。
このお店は「カオピヤック」一杯で1万2,000キープ(約170円)です。テレビで紹介されたお店にも負けないくらい美味しいですよ。
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