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ラオスへの入国手続きをしてから、最後に国境の建物を出るときにもう一度パスポートチェックをします。その直前にSIMカードが売られていました。
ラオス・ビエンチャンでSIMカードを購入してスマホでインターネット
「Beeline」という携帯電話会社のようです。「データ通信無制限」「ローカル電話無料」「国際電話格安」と書いてあります。
今ラオスは韓国人と中国人の観光客で溢れているので、パンフレットに漢字とハングルはありますが、日本語はありません。
Beeline, 3G and 4G mobile operator and ISP in Laos
http://www.beeline.la/
まず、海外でのSIMカード購入は、SIMフリー(SIMロックのかかっていない)の携帯電話を持っていることが絶対条件です。
お持ちでない場合はamazon.co.jpなどでも1万円強で購入できるようになりましたので、事前に準備してください。
筆者はインターネットの繋がるホテルを予約していたので、SIMカードの購入はしませんでした。しかし後に「やっぱりSIMカードを買っておくべきだった」と思うことはありました。今回の旅行では4時間ほどのバス移動があったのですが、近くの席の外国人旅行者はスマートフォンでLINEをしていました。移動中もインターネットに接続できるの便利ですね。また、これがあれば次回はインターネットの繋がるホテルにこだわらずホテル選びができるので、旅行の自由度が増しそうです。
SIMカードには3種類のパッケージがあります。インターネット使い放題のプランはその内2つ。
FreeDom
[価格] 5万キープ(約700円)
[利用可能期間] 3日
[インターネット接続] 無制限
[ローカル電話] 1日10分間の通話料金は込み
[国際電話] 2000キープ/分
FreeDom PLUS
[価格] 10万キープ(約1400円)
[利用可能期間] 7日
[インターネット接続] 無制限
[ローカル電話] 1日10分間の通話料金は込み
[国際電話] 2000キープ/分
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