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規制緩和によりタイでは2022年6月1日から、バーやパブなどの娯楽施設がオープン。それに伴いバンコクの歓楽街も賑わってきているようです。
多くのゴーゴーバーが並ぶバンコク・アソーク地区の歓楽街ソイ・カウボーイを、6月下旬の平日夜11時半頃に歩いてみると、多くの店で平常営業していました。
生バンドが演奏して賑わう店や、通りで呼び込みをする各店の女性スタッフ、日本人も含めた観光客らしき沢山の外国人の姿を見ると、以前のタイが戻りつつあると実感できます。
「Tilac」は、2017年に関西テレビ・フジテレビ系で放送された草彅剛さん主演のドラマ「嘘の戦争」の撮影の舞台になった店。
それでもまだまだ客数は少なく、閉店している店もちらほらと見られます。
7月1日からはタイ入国規制がほぼ撤廃されて、ワクチンを完全接種していれば、タイ入国には「タイランドパス」の申請も保険加入も不要になります。また娯楽施設の営業時間も午前2時まで許可されるようになるので、歓楽街も更に活気づいてくるでしょう。
午前0時前のアソーク通りとスクンビット通りの交差点。
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