スワンナプーム空港プーケット行き搭乗口前、マスクを外した外国人旅行者は40人（数えました）

バンコク・スワンナプーム国際空港からプーケット国際空港へのフライト。タイ入国規制が緩和されたことで外国人旅行者が激増していると聞いていた通り、この日の乗客の多くは外国人でした。そういえば数日前に訪れたスクンビット通りのナナ辺りも、「もうコロナ終わった？」と思ってしまうくらい、外国人で賑わっていました。（もちろん、コロナ前に比べたら全然少ないですが）

この日のフライトの乗客の外国人の多くがインド人またはアラブの人々で、最近タイを訪れる外国人の国別第1位がインドだというのも納得。グループが多いのか、皆さん楽しそうにおしゃべりをしながら搭乗口前でプーケット行きのフライトを待っていました。しかし・・・。

それにしてもマスクをしていない外国人、主にインド人ですが、たくさんいますね。暇だったので、登場口前を一回りをしてマスクをしていない人とマスクをずらしている人の数を数えてみたら、40人以上でした（苦笑）。これがレストランだったら普通の風景なのでしょうが、空港だとやはり気になりますね。

さらに搭乗後も、CAさんがあちこちで「しっかりマスクをしてください」と乗客に呼びかけをしていましたが、とても大変そうでした（苦笑）。

近くタイでは、マスク着用義務も緩和される見込みとも伝えられていますが、これでCAさんの負担も軽くなるのでしょうか。

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