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タイ最北の地チェンライ県のメーサイから、陸路で国境を越えてミャンマーのタチレクへ。(参照 メーサイからタチレクへ!ビザ免除で楽々ミャンマー入国)タチレクを訪れても日帰りでタイに戻る人も多いようですが、せっかくなので一泊することにしました。ホテルは事前にagodaで予約した「バイトン ホテル (Baitong Hotel)」。国境からはトゥクトゥクやバイクタクシーで50バーツです。
「バイトンホテル」にチェックイン。パスポートはフロントに預けて、チェックアウト時に返却してもらいます。なおここはタイ語も通じて、タイバーツの使用も可能です。今回は朝食付きで1泊1,238バーツでした。
なおここではタイの携帯電話もなんとか通じます。
「バイトンホテル」はセキュリティーもしっかりしていて、フロントやレストランのエリアに入るガラス自動ドアは、カードキーが必要です。
自動ドアの抜けるとそこには自動販売機。タイバーツが使えます。ただし炭酸ジュースの購入には注意を。落下式なので、蓋を開けると炭酸が吹き出しますよ(笑)
今回は2階の1番奥の部屋へ。部屋はカードキーでなく、普通の鍵です。
こちらが室内。大きなベッドに、電気スタンド、大きな窓。右手に少し見えるのはバスルームです。
別の角度から。エアコン、テレビ、冷蔵庫、椅子、クローゼット、お湯も沸かせます。左手はバスルームです。
バスルームもバスタブはありませんが清潔。歯ブラシはありました。
喫煙、ペットの連れ込み、ドリアンの持ち込みは罰金2000バーツです。
ベランダには椅子とテーブル。灰皿もあるので、喫煙はこちらで。
ベランダからの風景はこんな感じ。駐車場ですね。
「バイトンホテル」には、レストランも併設されています。朝食もこちらで。
夕食を食べに、レストランへ。ミャンマー料理でなく、基本はタイ料理ですね。
目玉焼き付きのガパオライスは100バーツほどだったと思います。美味しかったです。
翌朝、朝食へ。時間は7時から10時まで。
メニューはこちら。前日に食べたがパオライスやトーストも、炒飯など。今回はお粥にしました。
清潔で快適で、価格もそこそこ安く、ほぼ文句なしのタチレク「バイトンホテル」でした。
[住所]
38, Taw Kaw A Pyin Road, Wiang Kaew Quarter, Eastern Shan State, Tachileik
[電話]
(Myanmar) (+95)8 4525 41, (+95)8 41520 31
(Thai) (+66)93 261 6333, (+66)93 273 0666, (+66)93 273 4555 ホテルではタイの携帯電話が通じます。
[ウェブ]
http://www.baitonghotel.com/
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