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バンコクから2時間強のフライトで到着するシンガポール。タイ人もビザ無しで訪れることができるので、観光やビジネスなどたくさんのタイ人が訪れていますね。今回宿泊したマリーナベイ サンズ (Marina Bay Sands)も、タイが連休だったこともあった、多くのタイ人が宿泊していました。
チャンギ国際空港から、タクシーで20シンガポールドル弱(約1600円)で到着したマリーナベイ サンズ 。地上約200mの屋上にある“船”の上の絶景インフィニティプールプールは、ホテルの名前を知らなくても、1度はテレビや雑誌やネットで目にしたことがある人が多いでしょう。
マリーナベイ サンズは総客室数2,560という超巨大ホテルなので、チェックインも大混雑。しかし日本人は専用デスクがあるので、比較的短時間で、日本語でチェックインが可能です。デポジットとして200シンガポールドル(約1万6000円)を現金かクレジットカードで預けます。もちろん特に何もなければ全額戻ってきます。
マリーナベイ サンズの客室はシンプルながら、高級感のある調度品が揃っています。
ベランダからの眺めも最高。
今回通されたのは、植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」が見渡せる部屋でした。
当然マリーナベイ サンズに宿泊した目的は、地上200メートル、57階にある屋上のインフィニティプール。朝6時から夜11時までオープンしています。
インフィニティプールとは、外縁が存在しないかのように見せかけたプールのこと。シンガポールの風景とが一つになったマリーナベイ サンズのインフィニティプールは、絶好の撮影スポット。みなさん、スマホを持ってプールに入り、自撮りに勤しんでいました。
なおマリーナベイ サンズのインフィニティプールは宿泊者以外は利用できません。宿泊者も無料ではないので、予約時にインフィニティプールに入場出来るプランかを確認してください。
マリーナベイ サンズの客室の冷蔵庫は非常に小さいですが、たくさんのドリンクが入っているため、自分で購入したものを入れる箇所は本当にわずか。そこで注意が一つ!
冷蔵庫内のドリンクは、飲まずに取り出しただけで自動で加算されます。それもかなり高額。知らずにフロントを通らないエクスプレスチェックアウトを利用すると、デポジットから代金が引かれてしまいます。筆者は自分で購入したジュースを冷蔵庫に入れたくて外にだしたら、しっかり加算されていました。なので、事前にフロントに電話をして、動かしても自動加算されないように対応してもらうのがオススメ。または1日15ドルで、冷蔵庫の貸し出しを行っているそうですよ(有料)。
[予約]
https://www.agoda.com/ja-jp/marina-bay-sands/hotel/singapore-sg.html
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