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タイの空の玄関、バンコク・スワンナプーム国際空港からバンコクエアウェイズでわずか1時間で到着する、常夏のビーチリゾート・サムイ島。年間100万人もの外国人観光客が訪れるこの島で、ラグジュアリーなリゾートライフを満喫したいという人たちに特に人気のホテルが、島東部に位置する「バンヤンツリー・サムイ」です。
ヴィラのテラスのジャグジーに浸かり、スパで体を癒やし、丘の上のレストランで美味しいお酒とタイ料理を楽しむと、その夜は寝室の雲の上にいるかのようなフッカフカのベッドで深い眠りにつきました。そして翌朝・・・。
お楽しみの朝食バイキングです!朝食バイキングのあるレストラン「The Edge(ザ・エッジ)」へ向かうため、「何が食べられるんだろう?」とワクワクしながら、電話番号”0”でカートを呼びます。
※「バンヤンツリー・サムイ」内の移動はカートを呼んで、それに乗って移動します。
「The Edge」は「バンヤンツリー・サムイ」を一望できる丘の上。フロントやチェックインをした「Lobby Bar」があるあたりです。
座席はエアコンの効いた屋内席とテラス席がありますが、迷わず見晴らしの良いテラス席へ向かいました。
これがテラス席から見える風景。丘の上に立ち並ぶヴィラやおプライベートビーチ。
席につき、コーヒーか紅茶をオーダーして、早速バイキングへ向かいます。
テラス席からバイキングのあるレストラン内に入ると、目の前にあるこれがフルーツジュースにお水。
その隣はスムージーや炭酸水も用意されています。
サラダコーナー。敷き詰められた氷の中にはライトが。
ハムやチーズもお好みのものを。
少ないですが和食のコーナーもありました。ただし、サーモンは刺し身でなくスモークサーモンです。またスープのコーナーにはみそ汁も。
こちらでオムレツや目玉焼き、スクランブルなどの卵料理をオーダー出来ます。また、タイヌードルもこちら。「タイに来たけれど屋台料理を食べる機会がなかなか・・・」という方はぜひこちらでご注文を。
麺は小麦粉麺と米粉麺が選べます。タイといえば米粉麺の「クワイティアオ(ก๋วยเตี๋ยว )」です。
屋台料理といえば、タイ式焼きそば「パッタイ(ผัดไทย)」もありました。タイを訪れたら絶対に食べるという人も多い人気のタイ料理です。
パンのコーナー。
シリアルのコーナー。
もちろんソーセージも。
食後は南国フルーツですか?メロンにスイカにパイナップル、日本では食べる機会が少ないパパイヤにドラゴンフルーツ。
全部はご紹介出来ませんでしたが、とにかく食べたいものが一杯。少しずつ色々な種類を食べるのが楽しいかも。
新鮮なサラダ。
オムレツ。チーズとマッシュルーム入りにしてもらいました。
調理してくれたのはこのお兄さん。
和食コーナーにあったのでお刺身と勘違いしたスモークサーモン(笑)そしてチーズとピクルス。
そうそう、パスタのコーナーもあったんです。この日はペストソースのフジッリでした。
最後はマンゴースムージーとヨーグルトで。
朝食は1日の元気の源。たっぷりと食べて、サムイ島で最高のバカンスライフを!
[住所]
99/9 Moo 4, Maret, Samui Surat Thani 84310
[電話]
077-915-333
[ウェブ]
http://www.banyantree.com/
【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ
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