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ノンカーイのバスターミナルに着いたのが朝6時(参照 バンコク発ノンカーイ行きバスの旅、ナコンチャイエアのファーストクラス)。着いたらすぐにラオスの首都ビエンチャン行きの国際バスのチケットを購入します。
時刻表を見てみたら、7時30分が一番早いビエンチャン行きのようです。55バーツと書いてありますが、実際は60バーツです。ノンカーイ発バンビエン行きというのもあるのですか?朝9時40分発で270バーツ。
朝7時30分。ほぼ時間通りに出発しました。まずはタイ側の国境に向かいます。
5分から10分くらいだったでしょうか。すぐにタイ側の国境に到着です。ここでスタンプを押してもらって出国です。オーバーステイの方はここで罰金を払います。
オーバーステイといえば2016年3月に「入国禁止期間」を設けた新たなオーバーステイのルールが適用されます。(参照 オーバーステイ外国人のタイ入国拒否が2016年3月20日から実行)非常に大きく表示してありました。
出国をした地点の先でノンカーイから乗ってきた国際バスが待っていますので、再びバスに乗ってラオス側国境に向かいます。
タイ=ラオス友好橋を渡ってメコン川を越えると、そこはラオスです。
車内で配られるラオス出入国用紙にパスポート情報を書き込んでおくと先がスムーズになると思います。配られない場合は入国管理の窓口でもらってください。
これで入国の手続きをしてラオス入国。日本人はビザ無しで2週間の滞在が可能です。また、ラオス入国にはパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上必要です。「もうすぐパスポートの期限が切れる」という方はラオスに入国出来ませんのでご注意ください。
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