両替レート
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2014年2月3日掲載 吉田彩緒莉
ナイトバザールを横道にそれるとあるのが、アヌサーンマーケット(ANUSARN MARKET)。ナイトバザールが店ばかりは多いけど、似たような品揃え(タイのTシャツ、お土産、ワンピース)に相対して、イスラムのおねーさんがやっているネイルの店や、服でもタイ人が来ているような、普段着、古着が手ごろな値段で売っています。
お土産もナイトバザールで250バーツと言われた、タイ式パンツが125バーツで売っていたり、山岳民族が民芸品を売っているんですが、ナイトバザールの山岳民族みたいに殺気立ってなくて、息子にのんびりと店を切り盛りさせながら、おかーちゃんはうとうとしていたりとのんびり。ちょっと道を入っただけなのにずいぶん雰囲気が変わります。
角質を食べてくれる魚「ドクターフィッシュ」の店も乱立していて競合が多いせいかリーズナブル。
チェンマイの人には有名なシーフード屋や、渋い音楽を聞かせてくれるパブもあり(ギタリストが1人なんだけど激ウマで、欧米人が聴きほれていました)、食事場所として選ぶおも良いですね。
パックに入ったフルーツでシェイクを作ってくれるお店も入り口付近に多く、マンゴシェイクが最高に美味しかった♪。
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