両替レート
|
|
2014年1月17日掲載 吉田彩緒莉
入場すると様々な高僧の像や、仏像に祈るタイ人の姿が。美しいですね。
この日は日中ものすごく暑かったんですが、タイ人の厚着にはびびります。厚着のものすごい人が集まっています(笑)。
黄金の仏塔を囲むように、鐘が配されていますが、もしかしたらこれ、日本でいう除夜の鐘のようなものなのでしょうかね。仏教の国はどこかで密接なところがあるので、不思議な感覚にとらわれます。
仏塔に参るには靴を抜いで、上がります。お花とお線香を買ったら、いざタイ人の真似をして、仏塔をまわりましょう。唱える念仏はきちんと英字表記のものもあり、全世界の人が念仏を唱えながら仏塔をまわれるようにできているようです。
でも、読むのに必死だと何週回ったのか忘れてしまうので気を付けましょう。
最後はお参りセットについているろうそくに火をつけ、お線香に火をともし、花を供え祈ります。
みんなどんな願いを込めたのかな?
帰りは車酔いを避けるため、シーローをチャーター。500バーツで町まで送ってもらいました。それでも車酔いしてしまったのと、もろもろ体調や値段も含めて考えると、車酔いをする人はドイステープの入った市内観光ツアーで、快適な車で行った方が良いかもしれません。
関連記事