両替レート
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雨季まっただ中のタイ。雨が降ると日本では見る機会の少ない、縦巻き貝のカタツムリが姿を現します。上の写真のカタツムリは「アフリカマイマイ(Achatina fulica)」という種類のカタツムリだそうで、タイではホーイタークヤック(หอยทากยักษ์)と呼ばれています。
そのアフリカマイマイはウィキペディアによると、
本種を中間宿主とする寄生虫(広東住血線虫)は、人間に寄生した場合、好酸球性髄膜脳炎を引き起こす危険があり、場合によっては死に至る。触る、這った跡に触れる等してもこの寄生虫に寄生される危険があり、大変注意を要する生物である。
日本では植物防疫法により有害動物指定を受けており、分布地からの生体の持ち込みは原則禁止されており、世界各国でも本種の生体の持ち込みは禁止されている。一方で外来生物法においても要注意外来生物に指定されており、世界の侵略的外来種ワースト100 (IUCN, 2000) 選定種にもなっている。(アフリカマイマイ – Wikipedia)
ということだそうで、十分注意が必要です。
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