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ラオスで新型コロナ初の死亡者、ビエンチャン在住ベトナム人女性

2021年05月10日
カテゴリー: ラオスニュース

ラオスで新型コロナ初の死亡者、ビエンチャン在住ベトナム人女性

新型コロナウイルス感染拡大が続くラオスで、初めての死亡者です。



死亡したのは、首都ビエンチャン・ナーサイ村のカラオケ店で働くベトナム人女性(53歳)で、店で感染。糖尿病を患っており、感染後すぐに病状が悪化したと伝えられています。

ラオスでは、4月にタイから密入国したラオス人とタイ人から新型コロナウイルスの感染が拡大したと考えられており、5月9日には新たに69人の陽性を確認(ボケオ県46人、首都ビエンチャン16人、サワンナケート県4人、チャンパサック県3人)。これで合計の陽性者数は1,302人になりました。

なお現在首都ビエンチャンは、2021年5月20日までの予定でロックダウンが実施されています。

 

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